有馬記念 傾向と過去データ

有馬記念 傾向と過去データ

有馬記念 開催情報

開催日 2025年12月28日(日)
格付け GⅠ
競馬場 中山競馬場
距離 芝2500m
出走条件 3歳以上
負担重量 定量(3歳56kg、4歳以上58kg(牝馬2kg減))
1着賞金 5億0000万円

過去データ(10年)

有馬記念 注目データ

外枠は不利・6~8枠×前走4着以下は消し

枠順
着度数
勝率
連対率
複勝率
1枠 1-1-2-14 5.6% 11.1% 22.2%
2枠 0-2-1-17 0.0% 10.0% 15.0%
3枠 2-1-1-16 10.0% 15.0% 20.0%
4枠 3-0-2-15 15.0% 15.0% 25.0%
5枠 3-2-1-14 15.0% 25.0% 30.0%
6枠 1-1-1-17 5.0% 10.0% 15.0%
7枠 0-1-1-18 0.0% 5.0% 10.0%
8枠 0-2-1-17 0.0% 10.0% 15.0%

真ん中から内寄りに優勝馬が多く、馬番12番以降は(0-4-2-44)。8枠は不利なレースですが昨年のシャフリヤール、一昨年のスターズオンアースが2年連続で16番枠から2着に入っており、過去10年では1~16番まで全ての馬番が1回以上3着以内に入っています。

また6~8枠から3着以内に入った馬は過去10年では8頭いますがそのうち7頭は前走3着以内。6~8枠×前走4着以下だと(0-0-1-30)となり、3着に入ったのは2018年のシュヴァルグラン。前年の有馬記念で3着の実績がありました。

3歳馬優勢、6歳以上は2着まで

年齢
着度数
勝率
連対率
複勝率
3歳 5-2-3-16 19.2% 26.9% 38.5%
4歳 3-5-1-34 7.0% 18.6% 20.9%
5歳 2-2-5-43 3.8% 7.7% 17.3%
6歳以上 0-1-1-35 0.0% 2.7% 5.4%

2kgの斤量差がある分3歳馬が有利なレースです。以前は菊花賞からのローテが中心でしたが近年はレガレイラ、ダノンデサイル、イクイノックス、エフフォーリア、サートゥルナーリアと天皇賞・秋からのローテや中山重賞実績のある3歳馬が活躍しています

また6歳以上になると大幅に成績は落ち、過去10年で好走した2頭はシャフリヤール、シュヴァルグランでいずれも東京芝2400mのGⅠ馬×短期免許の海外騎手が騎乗していました。6歳での優勝となると1991年のダイユウサクが最後になります。

前走GⅠ3番人気以内だった馬が優勝候補

前走人気
着度数
勝率
連対率
複勝率
3番人気以内 9-3-3-40 16.4% 21.8% 27.3%
4番人気以下 0-5-6-78 0.0% 5.6% 12.4%

過去10年では海外含め前走がGⅠだった馬が(9-10-10-97)、GⅡ以下だった馬が(1-0-0-31)と3着以内はほぼ前走GⅠだった馬。その中でも前走で3番人気以内に推されていた馬の勝率が高く、前走4番人気以下だった馬は2着候補までです

また昨年のレガレイラは前走エリザベス女王杯で5着でしたが、前走着順で見ると前走5着以内が(10-7-8-67)、6着以下が(0-3-2-61)となっています。

有馬記念 傾向と注目馬

有馬記念 傾向

point

6~8枠×前走4着以下は割引き

point

3歳馬優勢、6歳以上は割引き

point

前走GⅠで3番人気以内×5着以内が優勝候補

有馬記念 注目馬

ミュージアムマイル

前走天皇賞・秋ではマスカレードボールの2着ですが3番人気に推されていたので優勝条件はクリア。また今年の皐月賞・セントライト記念優勝という実績も近年の3歳馬の好走パターンに当てはまります。リオンディーズ産駒はテーオーロイヤルが天皇賞・春を制したようにキングカメハメハ系としては長い距離をこなせる産駒を輩出しており、前走で古馬に先着している内容からもさらに楽しみです。

ダノンデサイル

昨年の有馬記念では逃げて後半1000mから11.3-11.4-11.6-11.5-12.1と厳しいラップを作り0.2秒差の3着。初めて逃げの競馬をしながら持ち味は十分出せており、今年のドバイSCではカランダガンを破り優勝・ジャパンCではレコードの3着に健闘とこの距離では世界トップクラス。前走の反動は心配ですが秋2戦目というローテは理想的で、戸崎騎手がレガレイラではなくこちらを選択したというのもプラス。

レガレイラ

昨年の有馬記念優勝馬でホープフルS・オールカマーと中山は相性が良いコース。前走エリザベス女王杯でも1番人気で1着とこちらも優勝候補の一角です。乗り替わりになりますがルメール騎手は有馬記念では7番人気スターズオンアースで2着、8番人気クイーンズリングで2着など過去10年では(2-3-2-3)。ただ昨年は54kgに加え戸崎騎手の完璧な騎乗もあり、阪神が合わない可能性はあったにせよ宝塚記念で大敗しているのはやや気がかりです。

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